世界的なウルリケ・オッティンガー再評価の波にやっぱり自分は乗れず、、、まだまだ良さが分からないなぁ〜と言う感じ。
なんでここまで構図が演劇の舞台を真正面から撮ったような平面的なショットが多いのか?…
イズム悪の集大成が可視化されたようなホモソーシャルが、どこまでも愚かで可笑しい。フルイドなジェンダーが心地よく、フリークでクィアな純愛三角関係が微笑ましく、結末は残酷。インクルーシブなフリークシティ…
>>続きを読む"何にでも名前をつけて型ハメしたい"世の中はこれをどう形容できる?
身体がカオスを求めて。
私たちの日常には支離滅裂が必要である。
退廃の都、フリークランド。
ブラックアリスの世界。うだう…
地中埋まり女,ネオンゲート,目玉頭巾,靴修理工,ハンマー鍛冶,神話物産フェア,神話マーク刻印,エスカレーター,小人,アヒル,ビームガン,川入り,フリークシティ住民半裸ムチ振り回し,ガスタンク,双頭女…
>>続きを読む画面のケレン味やアクの強さもさることながら、小気味良いテンポで作られた現代の作品に見慣れてるとこの映画の時間の流れはとても斬新に感じます。神輿しつこくて笑っちゃった。
『田園に死す』と感覚的な共通点…
やっぱすごいわウルリケ・オッティンガー。さっぱり分からんかった。
アル中女で塗り残した余白を埋めるように、分かりやすさからの逃避、美醜価値を揺さぶる内容。
訳分からんのに写真家ならではの画の強さと…
このレビューはネタバレを含みます
わざと気が散るように、心の遠近法が働かないように、点と点が因果を持たないように、工夫してる?ってくらい混沌としてた。開始5分で脳が処理落ち。理解できないものを理解できないまま受容するって難しいことだ…
>>続きを読む途中何度か気持ちよく意識を飛ばしてしまったのもあってずっと夢を見てるみたいな感じだった。あまりにも脈絡なく思えるけど強烈なシーンが多すぎて未だにどういうこと???と考えてる あと演じる側にどんな指導…
>>続きを読む休みが取れたので滑り込みオッティンガー。
アナーキーでカッコよくて愉快な映画だったな。(始まってすぐちょっと寝たけど)
十字架に磔にされてる人の話、ぶっ飛んでてかなりおもろかった。これ当時大丈夫だ…
これはごめんなさい。
自分には合わず。
「小さな世界劇場」という形で、過ち,恐怖,権力の渇望,恐怖,狂気,残虐行為,そして日々の生活を含んだ世界の始まりから今日までの歴史が、5つのエピソードで語ら…
Freak Orlando, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger