アディが小憎らしくて可愛かったです。
叔母の家がある街についた時の切ない表情が印象的でした。
保安官との追いかけっこはなかなかスリルがあって手に汗握りました。
アディとモーゼの絆にほっこりしました…
アディ可愛い…
1935年大恐慌期のアメリカ中西部。人を騙して聖書を売りつける詐欺師のモーゼは、亡くなった恋人の娘、アディと出会い、親戚の家まで送り届けることに。
しかしこの娘、わずか9歳にして大…
感動的なものに持って行きそうなものだけど全くもってそうじゃないのがとても良かった。
まるで決闘シーンかのような2人の言い合いの最中、勝手に坂を下るブレーキの効かないトラックにいそいそと乗り込むラス…
詐欺師のモーゼがひょんなことから亡くなった恋人の娘アディをミズーリの親戚の家まで送ることになる…という話。
詐欺師とちょっと大人びて聡明な9歳の少女っていうコンビが良い。モーゼとアディの掛け合いはま…
大人と子供が組んで仕事をして稼ぐ。この構図はチャップリンの『キッド』あるいは『レオン』などを想起させる。また、作中では不確定のままだが親子が車で旅をするという話で言えばヴェンダースの『パリ、テキサス…
>>続きを読む詐欺師と少女のロードムービー、と聞くだけで楽しそう。
詐欺師の男と9歳の少女というコンビが絶妙な関係を少しずつ変化させていく。なんといっても、アディの賢さ、狡猾さと可愛らしさ、相手の観察とトーク力…
亡き恋人の娘を預かる詐欺師。疑似(?)父娘のロードムービー。彼らが実父娘か否かは劇中明言されないが、詐欺の才覚があり父娘詐欺のパートナーとなるシーンからはそうだと察するべき話なのだろう。ギスギスしな…
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