右側に気をつけろに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『右側に気をつけろ』に投稿された感想・評価

8月のJLG④

全く意味が分からない(好き)。

白痴の男ーゴダールが映画のフィルムを運び出す出来事と「男」ージャック・ヴィルレが不思議な小話を転々とする出来事とロック・デュオ「レ・リタ・ミツ…

>>続きを読む
引用の嵐。フィルム缶を携えた白痴侯爵が目的地に向かう。そして上映されるまで。ストーリーはあって、無いようなもの。
有楽町スバル座にて
3.5
80年代のゴダールは
POPでチープで完璧だ
そして構図の嵐!

渋谷系にも大きく影響を与えていますね。要研究案件。
土星
3.9
構図うますぎ意味わからんすぎ。90分足らずの長さにこれは映画なんだという意志を感じる。
これはもうリタミツコがカッコ良い。以上。でも良いのかなと。ゴダールは基本的に何言ってんのかわからん映画ばかりなので、中でもカッコ良いやつの勝ち。
2MO
3.7

天空を見つめるカメラ。地上を離れる旅客機。浮遊するギターの調べは嘆き、虚空にささやく音楽と言葉──。例によって、リタ・ミツコのレコーディングをぶつ切りに、意味ありげに、つまり意味のない自問を織り成す…

>>続きを読む
3.8
見事な編集の映画でした。モンタージュの力が120%発揮されています。
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ザ・シネマメンバーズにて鑑賞。

本作についてゴダール自身が「考えるな、感じろ」と言ってくれているので、気分を楽にして見ることが出来ました笑 そもそもゴダール本人が白痴公爵殿下役で出演してコミカルな…

>>続きを読む
org25
3.3
ゴダール版『みんな〜やってるか!』に見えなくもない(褒めてる)
今まで観たゴダール作品の中ではコミカル度が高くて観やすい部類に入ると思う。
空と飛行機雲、窓と空の画は抜群に良かった。
3.4

1987年フランス映画。監督・脚本ジャン・リュック・ゴダール。白痴と呼ばれる男は映画を作り当日中に届ければ過去の罪は免れると言われ行動に移す。一方、スタジオではバンドのレ・リタ・ミツコが新作のレコー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事