原題が”The man who knew too much”で1956年作の”知り過ぎていた男”と同じ、つまりヒッチコック自身で22年後にリメイクしていることになる。
これら二作品を比較するとストー…
このレビューはネタバレを含みます
知りすぎていた男としてリメイクされる英国時代のヒッチコックの作品。始まりが、どういう設定なのかまったく理解できない。もう少し状況説明があった方が良いのでは。ただのわがまま娘と子供をしっかり教育できな…
>>続きを読む別に知りたいわけじゃないのに…
1956年作の『知りすぎていた男』のオリジナル版。監督はまたしてもアルフレッド・ヒッチコック。大まかなストーリーは同じで、良くも悪くも軽めのサスペンス映画でした…
ヒッチコック作品と言うより30年代の映画って感想。いや全然ヒッチコック満載だけど、映像やファッション含めグンと時代が下った感。
イマイチ最初のスイスのシーン、なぜ嫁が他の男と親密なのか等当時の映画有…
リメイク版はとても好きな作品で以前からオリジナルのテイストはどうだったのかと気になっており楽しみにして観たのですが、出だしからまるでまるで違う展開に驚きました。そして同じプロットを同じ監督がリメイク…
>>続きを読む連日初期のヒッチコック作品を見ていて、自分がイメージするヒッチコックらしいのって意外と少ないなと思っていた矢先の本作。ヒッチコックらしい感じがした!
とはいえ、さほどハラハラもしなかったけど時間も短…
ヒッチコックの月1レビュー、またまた月末になってしまって焦るw
4つ前に観た「知りすぎていた男」がセルフリメイクと知り、この元作品を初鑑賞。原題は同じで、こちらが「暗殺者の家」と訳されていたの…