暗殺者の家に投稿された感想・評価 - 22ページ目

『暗殺者の家』に投稿された感想・評価

みーる

みーるの感想・評価

2.0
セルフリメイク元なんですね…。
中盤まではテンポ良かったけど、説明が少なくてよく分からぬまま、最後の展開はジェットコースターのよう。
題材が面白そうなだけに惜しい…。
これはやはり後の
セルフリメイクの方がいい
説明のための説明がなくなっているから
最後が浅間山荘
後半のリズムが重い

『知りすぎていた男』の元ネタ。したがって大まかなストーリーは同じだが細かな点が違っている。そこを見比べてみると面白いかも。教会の椅子投げ合うシーンは笑った。
悪役のピーター・ローレの演技が素晴らしか…

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場面はスキー場から始まります。粗筋を知らなかったのでスキー事故が原因の因縁話かとはじめは思ってしまいました。ママの射撃の腕が後の伏線になります。所々にヒッチコックお得意のギャグが盛り込まれています。…

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The Man Who Knew Too Much

後に"知りすぎていた男"としてセルフリメイク
悪役ピーターローレと役立たずの刑事が印象的
n

nの感想・評価

3.9
最後のドンパチなんだが、この時代にここまでやってる人がいたのかと驚いた。銃弾の量、ちょっとやりすぎなくらいじゃない?

あとは音楽ホールでの緊張感のある王道?のカットバックね。さすがに冴えている。

原題 THE MAN WHO KNEW TOO MUCH
あれっ?・・このタイトル「知りすぎた男」じゃなかった??
そーです、そうなんです!
1934年にイギリスで作っていたんです。元作を。
それを…

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a

aの感想・評価

-
たしかに中川礼二笑

分からなかった〜。
前半は面白かった。
歯医者に眠らされそうになって、逆に眠らせるあたりまでは。

娘何歳? 妻との区別がつきません。

このレビューはネタバレを含みます

額に傷のある中川家礼二に激似の男の悪巧み(ロパ暗殺計画)に巻き込まれて、娘ベティを誘拐されたローレンスと妻のジルが、娘ベティを取り戻す為に頑張る話。

何故に歌う?とか、耳打ちで良くないか?とかは言…

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冒頭の暗殺に至るまでの引っ張り方が良い。暗殺とは何の関係もない「糸」を張り巡らせて、文字通り「引っ張る」。これは比喩でも何でもなく、本当にその通り引っ張る。

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