八つ墓村に投稿された感想・評価 - 128ページ目

『八つ墓村』に投稿された感想・評価

森翔梧

森翔梧の感想・評価

4.5

原作が好きでどう映画化したのか気になっていてようやく見れた作品

落武者と要蔵の32人殺しがえげつない描写で描かれていてそれだけで一見の価値があるように思った

渥美清の金田一耕助もなかなか人情味が…

>>続きを読む
何年か前に鑑賞
最後の洞窟はほんとトラウマ
二十代半ばになった今でも怖い
金田一がおばあさんの死体を発見して「このままにしときましょう」とか所々笑えるシーンもあった。またいつか観てみたい

●'93 9/17〜23
『横溝正史特集』特集上映
(初公開: '77 10/29〜)
配給: 松竹/富士映画
ワイド(パナビジョン/シネスコ)
モノラル
′93 9/23 16:01〜 シネマセレ…

>>続きを読む

私が小学生の時、確か土曜9時のゴールデン枠で放送されてて、あまりの恐ろしさに縮み上がったNo.1トラウマ映画。
しかも番組前のジャンクションでは、桜吹雪を背景に武装した要蔵がこちらへ走ってくるシーン…

>>続きを読む

昭和52年。
羽田空港で働く寺田辰弥(萩原健一)は新聞の尋ね人欄に自分の名前を見つけ、大阪の法律事務所で行く事に。
そこで岡山県の八つ墓村の多治見家の跡取りとして来て欲しいと辰弥の祖父から言われるが…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

横溝正史の同名小説を原作にしたミステリー映画。
関東の空港で働いていた主人公は、ある日、新聞の尋ね人欄で自分の名を見つけるが、それは出自にまつわる因縁めいた事件の始まりだった。

「祟りじゃーっ!」…

>>続きを読む
現代と戦国時代の繋がりに『幻の湖』を感じる。橋本忍脚本のせいか。
コロピ

コロピの感想・評価

2.5

そりゃ祟るよねぇ〜と思ってしまった鎮守の森広場、ひどいっ!
こわい、こわすぎるお父さん!!
子どもの頃怖かった映画と思って犬神家〜と八つ墓村を観てみましたが、これはだいたいの子どもは怖いですねw
終…

>>続きを読む
よいし

よいしの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

日本特有の「怨念」が強く反映されてるな~と感じた映画でした。幽霊が出てくるとかスプラッタとかそういう単純でチープなものじゃない、恨み(怨み)の感情が強く伝わってきました。32人殺しのシーンとラスト、…

>>続きを読む
まお

まおの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何度も見た作品。

中盤の、山崎努さんの31人(32人)殺しは、日本映画史に残る名シーンと呼ばれる。桜の美しさに対して、鬼の形相で迫り来る努さんのミスマッチがなんとも…ド迫力である。

渥美清の存在…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事