このレビューはネタバレを含みます
最初はただの女好きで、金儲けのことしか頭になかったシンドラー。でも最後には、「車で10人、バッジで1人救えた。人間1人を。」と嘆く。ここが最高のシーンだった。
命は重いという、当たり前だけど、聞き飽…
今更ながら初見。白黒な中の赤の破壊力は半端ないです。ヒトラーをはじめとしたあの悲劇を起こしてしまった人たちが、シンドラーのように心の強い人間だったらあんな悲劇は起こらなかったろうに…心の強さこそが本…
>>続きを読む白黒映像であるのは 古さを演出するためというより、残酷な現実を後世へと、忠実且つ生々しく伝えるためであった。
やはり"人間"というのは、地球上最も恐ろしく不可解な生物。
自然界のルールとして、生き…
戦争の儚さと命の重さが、痛いくらいにスクリーンから伝わってくる。2度とこのような惨劇を繰り返してはならないと、改めて考えるきっかけになる作品。
事実を淡々と映像に乗せて表現している部分が大半だが、そ…
名作映画。
1994年アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。
実話が基で作られた映画。
映画評論家が選ぶ映画ランキング入り常連作品。
【あらすじ】1939年ドイツ人実業家、オスカーシンドラーが、ポー…