まるでベルイマンだと思ったら、ウディ・アレンがベルイマンの「野いちご」を50代の女性版(ジーナ・ローランズ)にしてリメイクしたものだった。ベルイマンの撮影監督によるので、画もベルイマンでした。でもベ…
>>続きを読むきっと上質な心理描写が描かれている人間ドラマなのだろうが、この手の作品の経験値が少なすぎていまいち何を思って見ればいいのか分からなかった。
やはりコッチ系の舞台でも成立しそうな展開がほぼない独白と…
アレン作品の最良作と思う。それはジーナ・ローランズを得たことが成功の要因。笑いで曖昧にしていない。自分を見つめ直す行為は、やや自傷的ではあるが、不幸な人間にしているのは周囲を気にし過ぎているためでは…
>>続きを読むウディ・アレン監督作品。比較的珍しい割とシリアスなお話。
何様?って感じだけど、ウディ・アレンにジーナ・ローランズは合わない気がする...。やっぱりジョン・カサヴェテス作品の闇深オラオラ女性役が似…
ウディ・アレン作品には彼が自分で出演してコメディ色を強くした作品と、自らは出演しないでシリアスな内容を描いた(インテリア など)作品があるが、この作品は後者です。
が、最後に何か希望を抱かせてくれる…
全てを持っているように見えて実は何も持っていない
耳を澄ませば聞こえてくる悲痛な叫びは通気口を通し部屋壁を震わせる、憐れんでいるのは壁の外なのか内なのか
社会通念上の道徳観や倫理観は物凄く大事…
意図せずレンタルしたらジーナ・ローランズとジーン・ハックマンの追悼ムービーみたいにだった🥲
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
📍あらすじ
夫は医者で自…