手錠のまゝの脱獄の作品情報・感想・評価

手錠のまゝの脱獄1958年製作の映画)

THE DEFIANT ONES

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.7

『手錠のまゝの脱獄』に投稿された感想・評価

2.5

人種差別問題が大きなテーマの作品という事だけど、トニー・カーチスも移民という設定のため、どちらかというと近い境遇の二人が仲良く脱獄という図式。最後の方ではカーチスは楽な道よりも友情を取った風だし。

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すん
3.9
同じ罪人なのに黒人と白人で周りの人間達の態度が全く違う。

1958年にこの作品を作るの本当に凄い
juha
-
過去鑑賞

手錠でつながれた囚人の脱走。
今じゃ手垢もついた素材だが、この時代は新鮮であったし何より黒人と白人が繋がれて脱走していくところに意味がある。

当然黒人差別の嵐が吹き荒れる時代であり、かなり物語にも…

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ヒッチコック『三十九夜』と比べれば一目瞭然で糞。
4.0
ベタな展開だけど、おもしろかった!最後もなんだか爽やかで粋な終わり方。やっぱ脱獄もの、好きだなー。ドッグファーストの人とか、追手のキャラも立っててよかったな。

川に流されてずぶ濡れ。溜池に落ちてずぶ濡れ。奥さんとあれこれしちゃってずぶ濡れ。それでも、タバコもマッチも濡れないのよ。もう、それが気になって気になって集中力を欠く始末。繋がった黒人、白人は何かと言…

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AOIBJ
-

【腐れ縁は続くよどこまでも(DVD動画配信でーた11月号)】
「手錠につながれたままの逃走劇」というジャンルの原点にして最高傑作。トニー・カーティスとシドニー・ポワチエが共演する。
物理的につながれ…

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アイデアが面白い映画。
『第5惑星』ってここら辺が元ネタなんかな。

2人のバディもの的展開は面白いけど、今観ると”かなり”古臭い。

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