おもちゃの国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『おもちゃの国』に投稿された感想・評価

asagi

asagiの感想・評価

3.8
雰囲気が暗いので重たい映画かと思いきや、心あたたまる素敵なお話でした
ふしん

ふしんの感想・評価

4.0
14分足らずの短い物語だが、
戦争の残酷さが十二分に伝わってくる。

嘘に、希望を持った。

1942のナチス政権下ドイツが舞台
Youtubeで鑑賞、英語字幕しかないがなんとか理解できた
仲良くしている友達家族が明日から"おもちゃの国"に出かけると自分の母から聞き、僕も一緒に行きたいという…

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honda

hondaの感想・評価

4.1
母親の表情。沈黙の会話。母親はどこから事実に気づいていたのか。すごく良かった。
すい

すいの感想・評価

4.3
短編だけど、ずっしり。自分だったら、咄嗟にあんなに機転を利かせられるだろうか…
もろた

もろたの感想・評価

3.6

フォロワーさんのレビューに心惹かれて鑑賞しました。

13分と言う、短いショートムービーながら、ホロコーストの悲しみと少しの希望が描かれているとても良い作品でした。

母親の一瞬の決断、冒頭とラスト…

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M

Mの感想・評価

3.6
2007年に製作されたショートムービー。おもちゃの国に行くという嘘と、その裏にある重過ぎる真実が切ない作品でした。ナチス政権下の恐怖を描いた良作。
LOST

LOSTの感想・評価

3.5

ナチス統制下のドイツ
ハインリッヒはダーヴィトと親友だが、ユダヤ人の彼と家族は明日から何処かへ行ってしまうらしい
ハインリッヒの母は“おもちゃの国に行く”と嘘をつくが、自分も行きたいと後を追う…

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RIO

RIOの感想・評価

3.5

涙がこぼれそうだ

静かな調べ
鍵盤を疾る二人の指先

僕たちには行きたい所があるんだ
ちっちゃな鞄を持って

大切なものを奪う冷たい手

それを静かに取り戻す温かい手

お母さんの
あの勇気ある決…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

第二次世界大戦下のベルリン。
6歳のハインリヒ君は仲良しの隣人デビッド君のお父さんに2人でピアノを習っている。

ユダヤ人であるデビッドの一家は明日から「おもちゃの国」に旅行に行くと母マリアンに聞い…

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