おもちゃの国のネタバレレビュー・内容・結末

『おもちゃの国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

列車のシーン、あまりにも胸が痛い。
ドキュメンタリーで聞いた列車の状況等を映像で目にしたことももちろんだが、ハインリッヒのお母さんの判断と度胸、デビットの両親の判断と覚悟に胸が締め付けられた。
縞模様と似ていると思ったら真逆のラストで、こういうラストの作り方もあるのかと思った
最後のピアノを連弾するシーンが素敵

おもちゃの国なんて楽しそうな事言ったら行きたくなるさ、、

連弾
ホロコースト

そうくるか、という流れ。

お母さん似のイケメン
誰々似なんて言うものは適当なものだな。杜撰な管理。

ラストの二人の手に救われる。

列車の中で両親は何を思ったのだろう。息子…

>>続きを読む


苦しい時代に生きる無垢な存在を守り抜こうとする勇気と決断。親同士の交わす希望と絶望の綯い交ぜになった視線が苦しい。
手の変化だけで一瞬に悟ることの出来る未来演出も素晴らしく この歳月を10分に収め…

>>続きを読む

短いながらも濃い14分

子どもの純粋さ、母親の機転、両親との別れ、時の流れなど、ぎゅっと詰まってた

あの両親の子どもが助かったという安心感と何も言えず一生の別れをする悲しさを考えるとすごく複雑

>>続きを読む
英字幕で鑑賞。
かなり重い、、、!
「縞模様のパジャマの少年」と重なるところが多くて、子供の無垢なところとナチが対照的で突き刺さる。
ほんと14分とは思えない。
列車から息子を下ろすシーンほんま息止まるかと思った。お母さん勇気あるし、息子だけでも助けたい一心で息子と離れる両親の気持ち考えたらもう、、、

親友のユダヤ少年とその両親の「おもちゃの国への旅」に同行しようとした、無垢なドイツ少年が見たホロコーストの強制連行。14分にホロコーストの本質が凝縮、無駄な瞬間が数秒たりともない。貨車に押し込められ…

>>続きを読む

ホロコースト作品を見るといつもなんとも言えない気持ちになります。
13分しかない映画でも十分すぎるくらい重い作品

おもちゃの国だと信じる純粋な子と
おもちゃの国じゃない事を知っている子
親と離れる…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事