ポルポト政権がプノンペンを陥落し、その動乱の中で主人公と現地ガイドが離れ離れになり、再会する話。
展開が早く見やすかったです。急に爆撃が起こるなど驚かされることが多かったです。
カメラワークが良かっ…
現像の経験者なんですけど本当に現像って難しいですよね………
病院を出ようとしてすぐクメール・ルージュと鉢合わせた時プランが戦車に乗り込んで開口一番シドニーに「Alright?」と言うシーン、字幕にも…
国民にとってバカが権力を握ることほど不幸なことはない。少年が銃を持ち、理由もなく人が殺されていく。プランが本当によく生き延びてくれた。ラストの「イマジン」に込められているジョン・レノンのメッセージが…
>>続きを読む史実…と言えるほど遠くない、まだ半世紀も経過していない過去のカンボジアで起こった凄惨な大虐殺。今作はその地獄を生き延びた、実在するジャーナリスト、ディス・プランの物語として描かれています。
題名の…
1970年代のカンボジアで実際にあったポルポトによる国民の大量虐殺期にあったノンフィクション映画。
カンボジアの美しい田園でつまずく主人公の足元に大量の髑髏があるシーンが目に焼き付いています。
…
ポルポト政権下の虐殺を描いた映画
今まで自分がポルポト政治についてただ暗記するのみで、詳しい事実について、全く関心のなかったことに気づかされた。同じような他の世界史についても深く見直さなければならな…
カンボジアに行き、実際にキリングフィールドに足を運びこの映画を見た。
記者同士の熱い友情と、実際にこの出来事がすぐ昔ではなく30年前に会ったという事実。
今自分が置かれている位置に有り難みを感じ、時…