今年フリードキン版のリメイクを観てすごいよかったから元の方もみなきゃいけないなと思って見たらこっちの方が面白かった
人間ドラマ的に
オチもアホで良い
見せ方も一番派手だったし
わかってるなって思った…
「古かろうがええもんはええ」、「開拓の余地あり」と思った最初の映画だった気がする。前置きがちょっと長すぎるけどそのぶん本題にすべりこんでからのおもしろさが鮮やか。凡庸な終わりかたもしてくれないしね。…
>>続きを読むトラックで出発するまでに何を1時間もかける必要があるのかと感じはするものの所々のサスペンスは面白い。イヴ・モンタンにいびられて挙げ句の果てにタールまみれで車に轢かれるシャルル・ヴァネルの不憫さには笑…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1950年代の南米ベネズエラ。喰い詰めた男たちが、危険物ニトロを500㎞先の街までオンボロトラックに満載して悪路をぶっ飛ばしていく
・・・という恐怖のストーリー
148分版は前半の人物描写が長くて…
このレビューはネタバレを含みます
"ノミの心臓のアルカポネだ"
絶対1977年版の方が映像表現としては上だし、おそらくこれを制作した人たちの思い描くやりたいものを実現できているのだろうけど、やっぱ白黒の少ない情報量が逆に奏功してる…