アメリカの独立記念日(7月4日)を誕生日に持つベトナム帰還兵を描いた反戦ドラマ。
さすがオリバー・ストーン監督。苦しく、重い内容だった。
ベトナム戦地での混乱や失敗、そして負傷。
その後、帰国した…
面白いかどうかは別にして、戦争は何も生み出さないことを世に知らしめた映画の中のひとつ。私達はこれを知らないわけにはいかないと思う。
志願して戦いに行って戦死。政府、国に踊らされて、洗脳されて、自分…
戦争で自分の下半身が動かなくなって、そこから腐っていく行き場のなさが見ていて辛かった。家族だって普通の人だから政府に先導されたんやけどさ、政府は先導しといて責任はとらんからっていうのがとても伝わった…
>>続きを読む〖1980年代映画:小説実写映画化:戦争ドラマ:アメリカ映画〗
1989年製作で、ロン・コーヴィックの自伝的小説を実写映画化で、オリバー・ストーン監督のベトナム戦争映画三部作の第2作で、アメリカ独立…
期待してなくてなんとなく見た映画だけど個人的にはとても楽しめた。ベトナム戦争の映画かと私は最初思ったがそうではない。ベトナム戦争により当時は人々はどれだけ苦悩し、その亡霊にどれだけ苦しめられたのかと…
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