非暴力で反ナチ運動に身を捧げた、勇敢な学生達。
余りにも無慈悲な結末に、ふつふつと怒りが沸き上がってきた。
時代が違えば、平和な学生生活を謳歌出来ただろうに。
何とも言い難い虚しさと悲しみ。
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白いバラ抵抗運動のメンバーの一人であるゾフィー・ショルの最期の日々を描いた2005年のドイツ映画
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ベルリン国際映画祭で監督賞と女優賞(ユリア・イェンチ)を受賞した
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この女性を知っている人はあ…
昔に見てたけどラストシーン忘れていたな
主人公服装が確かずっと赤いんだけど
裁判のシーンで裁判官も真っ赤な服を着ていてナチスの旗も赤くてなんかそれが気になったな、
主人公は良心を信じろって主張してた…
実在した反ナチの「白いバラ」運動を題材とした映画。
ほとんどが対話に割かれている作品で、机を挟んだ二人のイデオロギーの対立が中心になっている。
非常に会話劇を真面目に撮っていると感じた。カット割り…
【第55回ベルリン映画祭 監督賞・女優賞】
『5パーセントの奇跡 〜嘘から始まる素敵な人生〜』マルク・ローテムント監督作品。ベルリン映画祭で監督賞と女優賞(ユリア・イェンチ)を受賞、アカデミー賞では…