『いまを生きる』 (1989)
2024 176作目
キーティングは、詩や文学に対する熱い情熱と自由な精神で若者たちを鼓舞します。彼は彼らに「死詩協会(Dead Poets Society)」を結…
これは観終わった瞬間、一番大好きな映画になった、、、
学生のうちの楽しさ不安悩み事とか全部全部切ないし、映像も色が目立ってる感じとかなんとも言えず好きで素敵で、私が大好きな先生と重なるところがあって…
言葉とは、僕たちが素朴に思うような意味での言葉、つまりコミュニケーションのための道具などではないことが、濃密に描かれた映画だったように思う。
この意味において、人として描かれながらも、作品の内奥に…
ニューシネマなどより遥か昔から何故こうもアメリカ映画では若者が死ぬのか?という素朴な疑問。家父長制、というか宗教的な基盤がデカいような気がする。挫折の先に必ず用意されている「救い」の側にすら父(本作…
>>続きを読む約30年前に1度見た映画で、その時もとても良い映画という記憶があり、再度今回見てみたがやはり素晴らしい映画だった。
この映画を見ると、キーティング先生が伝えたいことが映画を見ている私たちにも響いて…
愛と勇気を感じられる作品です。
10代に見たときも、少し大人になった今見てもなお、いまを生きることは、愛と勇気がいると感じます。
だからこそ、いまこの瞬間に、「君は愛と勇気を持てるか」、と深く問わ…
(C)Touchstone Pictures.