詩の理解て説明ページを破り捨てろという型破りな先生があらわれて、全寮制の厳格な学校に生きる富裕層の少年達に詩の喜び、自分で何かを表現する喜びを教えていく。
ロビンウィリアムスがイーサン・ホーク演じ…
いわゆる虚学を学んでいた大学生のとき、ロマンチストで皮肉屋の文学教授が紹介していた作品。
あの先生に紹介された映画はいろいろ観たのに、この作品は観そびれていた。
あのころ観ていたら、もう少しだけ勇気…
とにかく絵になるシーンが多い。
一番好きなシーンは死せる詩人の会再発足に先駆けて森を彷徨うシーン。
ニールの自殺のシーンは日本の切腹を思わせるような荘厳さを感じた。
ニールの一件の後に両親が学校や生…
"自分を見つける努力をするんだ。長く待てば待つほど、見つかる可能性はどんどん低くなるぞ。"
心に染みた名言であった。
自分がどうだったか・これからどうなるのかなど関係ない。終わった過去や見えない未…
Carpe diem.
ノックスがクリスに会うために自転車で丘を下るシーンが、なんでもないシーンなのにとても印象的だった。
芸術の自由性、有限な人生の中での自由性は何よりも尊いなと思った。
10台の…
・ニールが演劇を終えて拍手喝采のところで何故か涙が。
・爽やかな青春映画かと思いきやそれだけで終わらなかった。
・思春期のあれこれをほんと繊細に、映像は絵になる場面多め。
・ロビンウィリアムス…
(C)Touchstone Pictures.