全寮制の学院に新しく英語教師として赴任したジョン。
生徒達に、ラテン語で今を生きるという言葉を教え、すばらしい人生を掴む為に、自分で感じた事を言葉にしたり、感情表現したりしていいんだという事を教えて…
“自分の信念を貫き通すのは難しい。
誰も人とは違う歩き方をしたいと思っている。
なのになぜ手拍子をした?
人と同化したいのだ。
だが自分に自信をもなねば。他人から非難されようが馬鹿にされようが。
フ…
今はこの時代と比べたらまだ良い教育になってると思う。
と同時に取り巻く環境が違う(特にSNS)から、上からの圧力というよりは同著圧力のような違う形で周りに合わせようとする影響も強くなってると思う。
…
ロビン・ウィリアムズの映画を10本程度見てきたけど、ベスト3に入る傑作。
35年前の映画なのに、現代の教育現場に対しても当てはまる型にはめる教育への静かな講義。
テーマ良し、ストーリー良し、演技…
一瞬も見逃す所の無い素敵な映画でした。
ありがとうございます。
洋画を見て思いますが、
神や夢などの偶像を信仰し、それを糧にして歩む人々というのは、
儚く脆いはず*なのに強い熱い心を持てるの…
机に立つ=異なる視点から見る
学長に対する抗議的な意味合いを持ちつつ、自分で考え、異なる視点を持つと言う点と暗に僕たちは先生のことをわかっていますと言う意味合いか。
自分の為に生きろ、今を生きる…
「いまを生きる」という言葉の光と闇を突きつけられる映画。最近観た「コッホ先生と僕らの革命」という映画と通じる部分もあり、教育というものの難しさについて考えさせられる作品だった。先生の教えに従って自分…
>>続きを読む(C)Touchstone Pictures.