東野圭吾の原作を以前読んで、とても良かったので、映画を観てみました。
山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵等、配役が良かったです。
犯罪加害者の家族の苦悩を淡々と描き、沢尻さんが一筋の光のような…
"感動を呼んだ不朽の名作"
殺人事件の加害者家族の物語です。
犯罪が起きれば当然被害者と遺族にフォーカスされ悲嘆な気持ちが向けられますが、実は加害者家族も同じなのだということ。
加害者家族に次…
一つ一つのシーンを大切にしている映画だった
山田孝之さんの演技が素晴らしかった
差別や偏見は、きっとあってしまう
あってしまうけど、その人をきちんと見て、仲間であれる人でありたいと思う
原作の…
はーー泣いた泣いた。償うってなんだろう。犠牲とか許すってなんだろう。代わりが効かないものとか感情を持つものを壊したり殺してしまったら悲しいとか悔しいとかが蜘蛛の巣状に広がってどこまでも続いて、当の本…
>>続きを読む直貴(山田孝之)の兄(玉山鉄二)は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し服役中だった。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とお笑いでプロになることだったが、…
>>続きを読む一見家族愛とか兄弟愛は美しく見えるけど、被害者は実際にいる訳で、各者の視点で色んな感情があるなぁ、、と。最後は遺族側が認めてくれたから、クライマックスは心置きなく号泣できました。(笑)
沢尻エリカの…
犯罪者が家族にいると…
本人が犯罪を犯したのではないから迫害すべきではないと、頭では理解していても実際身近にそのような人がいたらどうなるか…。
登場人物それぞれの思いがすごく伝わってきました。
周…
『手紙』製作委員会