「お前らの信じるデウスは何処にいる!」
遠藤周作『沈黙』
映画の中にはたびたび、畏れを知らぬ者に対して、天に代わり裁きを下す執行人が出現する。
『ダーティーハリー』のクリントイーストウッドや、『狼…
いやいや正直、時代劇と特撮の絶妙なる食い合わせにビックリですよ。本気の大映クオリティ。そして藤村志保がこんなにも特撮ヒロイン向きとは。他の現代もの特撮だと逆にわざとらしいし、子役は大抵アレだしねえ。…
>>続きを読む2021-194-183-011
2021.8.22 角川シネマ有楽町
短文感想
妖怪・特撮映画祭⑦
第1作と同様に凄い!
本作は海の魔神
出撃(降臨?)シーン、◯ーゼかよっ!?( ゚д゚)…
三つ子の魂百まで(๑•̀ •́)و✧
大魔神レビューの後編です(^-^)
三隅研次監督 1966年製作
特技監督 黒川義之
主演 本郷功次郎、藤村美保
シリーズ「今日は何の日」パート2
8月…
先日亡くなった、大映のスター、藤村志保さんがこの映画のヒロイン。
悪役俳優、内田朝雄が、理解ある領主を演じてるのも新鮮。
『十戒』よろしく、湖が割れて出来た道を進む大魔神。これも名シーンだなぁ。
…
はじめての大魔神。ファンタジーとしての時代劇の可能性を最大限利用した良作でした。どこかの小説で聞いたような設定ですが、当然こっちがオリジナルでしょう。粗は探せばあるでしょうが、考証だの芸術だのうるさ…
>>続きを読む前作ほどの衝撃はないが、やはり特撮の迫力はすごいの一言に尽きる。
窮地にまで陥らないと登場しないとこや、無敵の強さなど、神様らしい面を際立たせているとこも相変わらずな大魔神様。
「十戒」を意識し…