「誰でも一本は傑作を書ける。自分の周囲の世界を書くことだ」
混沌とした邦画だよなぁ
脚本家の半自伝らしいけどこんな半自伝あってたまるか笑
序盤の説明不足が凄くて周回遅れしたけど
タマミ出てきたあ…
三択の女王やお嫁さんにしたい女優ナンバーワンと言われた竹下景子のオッパイが見れるのでは!?と期待してた当時のファンもいただろうけど、これは完全に差し替えてるね
赤ちゃんと一緒にヒロポンの毒も体外に…
小さな田舎の村ならではの閉鎖的な世界の中で、無秩序で入り乱れた男女関係が繰り広げられる。何とも生っぽくてエネルギッシュ。
性に目覚めた年頃の青年が、恋の夢に破れ、母から逃げ、独り立ちするまでを描く…
【1975年キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位】
『竜馬暗殺』黒木和雄監督作品。昭和30年代の高知県中村市(現:四万十市)を舞台にした脚本家中島丈博の半自伝的作品。キネマ旬報ベストテンでは『ある映…
周りが濃い。濃ゆすぎる。いい歳した大人が髪掴み合っての大喧嘩。痴話喧嘩、色狂い。
主人公が超常識人に見える。
母親の主人公に対する執着が怖いけど悲しい。田舎に暮らすものならあの閉塞感がわかるのでは。…
この時代の人たちが前提にする世界観と、現代の若者のそれとの、違いを噛み締めながら観た。テンプレ的な現代人のコミュニケーションとは違う、生々しいぶつかり合いを観た。距離感の近さゆえ、息苦しさもあるのだ…
>>続きを読む色狂の村、家族、血筋の雁字搦め。砂浜を爆走する姿、巣立ちなどではなく鳥籠からの逃避だった。気持ち悪いから面白い、祭りへ向かう楯男を出征するかのように送り出すトシちゃんはハイライト。力無く靡くオンボロ…
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