豪傑児雷也の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『豪傑児雷也』に投稿された感想・評価

下鴨映画祭、活弁付き上映

カエル、ヘビ、ナメクジ(!?)の特撮おもろい

児雷也の立ち回り、一通り終わったあとの姿勢良くなるのがなんか良い
排路

排路の感想・評価

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トリック撮影でカエルとヘビに変身する。テレビで日本のサイレント映画をみることの限界を知らされた。
どなべ

どなべの感想・評価

3.0

明らかに弁士の語りが前提になっていて、ほとんど話がわからない

が、まあそんなことは関係ないくらい衝撃的な世界観

カメラの持つリアリティと、特撮によるファンタジーの融合はジョルジュメリエス的(ちょ…

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御湯

御湯の感想・評価

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煙あがったり姿消えたりするの初期の映画って感じで楽しい。月世界旅行思い出した。
M

Mの感想・評価

3.5

1921年に製作された尾上松之助主演のサイレント映画。時代劇というよりも外ロケで撮影した歌舞伎といった風合いでアクションシーンなど独特な面白さがある。
児雷也、大蛇丸、綱手姫とNARUTO好きな自分…

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基本はフィックスされたフレームの中で殺陣が繰り広げられるが、トリック撮影=妖術もさることながら、ショットをつないで隣接空間を表現する技法や人物の切り返しも存在。
友二朗

友二朗の感想・評価

2.6

「映画史」の授業課題。

活動弁士の音声のない映像のみ鑑賞。
これを全て活弁するとなると大変。

白黒の映画に雪が映える。
例えば生い茂る緑より、枯れた枝に積もる雪の方がより画が美しい。

透明にな…

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日本映画最初のスター松之助。
ダンスのようなアクションシーンとトリック撮影、カエルかわいい。
ROY

ROYの感想・評価

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トリック撮影を駆使した日本映画最古の忍術モノ

尾上松之助の妖術

ガマ!

弁士付上映で見たいところ

■STORY
児雷也こと尾形周馬は、戦乱の世に幼くして取り残されたが、城主尾形左衛門尉弘澄に…

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牧野省三監督作の、数少ない現存するフィルムのひとつ。

いわゆる「トリック撮影」のオンパレード。
それ自体は20年も前にメリエスが盛んにやっていたことだが、これでもかと消滅、変身をくりかえしスピー…

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