豪傑児雷也の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『豪傑児雷也』に投稿された感想・評価

授業のために鑑賞。

歌舞伎を下敷きにしているだけあって私のイメージである忍者とはかけ離れていて違和感が大きかった。
忍どころか目立っているような気がしてならない。
場所

場所の感想・評価

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CGとか無い時代なのにカエルとか蛇みたいなの登場させるシーンとかすごいなぁと思う

日本映画のゴッドファーザー牧野省三監督によるトリック撮影を駆使した作品。

沢登翆による弁士版で鑑賞。

1921年の作品であるから間もなく100年が経とうとしている。こう考えるとIMAXに3D…さ…

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東映チャンネル放送・活弁付(解説・澤登翠)を観賞。

「日本映画の父」監督・牧野省三、「日本初の映画スター」主演・尾上松之助。トリック撮影の元祖。

尾形周馬弘行...児雷也による父の敵討ち、大蛇丸…

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ようやく観た。トリック撮影の元祖とも言う作品だ。カエル、蛇、ナメクジがなんとも言えない味わいでお世辞にも出来は良くない。でも愛嬌があるかな。

YouTube鑑賞。

日本初の特撮映画。
“日本映画の父”と呼ばれ、日本最古の映画監督でもある牧野省三監督作。

正直、サイレントであるどころか音楽も活弁もないので内容を掴むのはかなり困難。ただ本…

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さすがに活弁なしでサイレント映画のチャンバラは退屈だからYMOを流しながら鑑賞したら映像と音楽が抜群にシンクロして最高だった。
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

3.0
フィルムが一部しか残ってないし、弁士がつくのを前提としているので、よくわからないところがあるが、まあ、どうせどうでもいい話だろう。

「ガマ」の造形、これに尽きる。
mgc

mgcの感想・評価

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ストップモーションを使用。
当時は忍者ブームで非常にウケたらしい。各地で上映しながらその場で役者が発声、解説していた。

日本初の特撮映画!
日本初の怪獣映画!

…らしい。
そうだとすれば、日本映画史を語る上でも、重要な位置付けにある一本と言えるのではないでしょうか。
「忍者映画」以前の、「忍術使い映画」ブームの黎明…

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