今から約20年前に起こったルワンダ虐殺がテーマ。ルワンダ虐殺の経緯や被害だけでなく。ラジオによる情報操作、情報を鵜呑みにしてしまう大衆の教育の低さ、人間の残酷さ、西側諸国から見た人種的判断みたいなも…
>>続きを読む高校の授業でブルネリと見た。
深い。私たちからしたら両方とも「黒人」一括りなのに、その中で白人が差別誇張と都合のいい植民地支配のために作り出した「族」というので別れて殺しあう。
車が死体だらけの道…
ルワンダ大虐殺の話。
こんな酷いことが今から十数年前に起こっていたことに、衝撃。
白人が自分の国だけ助け、ルワンダの人が殺されるのを見て見ぬ振りをするのが、戦争の現実を見た気がした。
100万人もの…
ルワンダ大虐殺に基づいたホテル支配人の救出劇。ホテル支配人としてのコネクションを利用して人々を守る姿は、ナチスのホロコーストからユダヤ人を救った「シンドラーのリスト」や日本人の杉原千畝の活躍にも似て…
>>続きを読むこれは現実か?
フツ族とツチ族、自民族中心主義による大量虐殺は目を覆うものがあった。
いやもう覆いっぱなし!!
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずは中々難しいらしい🤔
今現在、ロヒンギャ…
感想川柳「宗教が 争う理由に なる現実」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1994年、ルワンダの首都キガリ。高級ホテル「ミル・コリン・ホテル」で働く支配人のポールは毎日順調に仕事を…
このレビューはネタバレを含みます
『ホテルルワンダ』
ルワンダ虐殺の時の実話をもとにした映画。平和に暮らしてた隣人が長年の恨みを持って突然豹変。多数派のフツ族が少数派で支配層だったツチ族を大量虐殺する。フツ族かツチ族かというのも、鼻…