マイ・レフトフットに投稿された感想・評価 - 12ページ目

『マイ・レフトフット』に投稿された感想・評価

めでか

めでかの感想・評価

3.5
お母さんの無償の愛がクリスティを救う。
子供への愛は健常者でも障害を持っていても変わらない。いい話ですね。

WOWOWで紹介されていて気になっていた作品。

脳性麻痺って基本的には脳には障害がなく運動麻痺だけなんですよね。
だからこそ苦悩も多いのだろうな。と。
その点、クリスティは言語の分を喜怒哀楽で表し…

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たろさ

たろさの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生まれつき脳性麻痺で左足しか動かせない画家のクリスティ・ブラウン(ダニエル・デイ=ルイス)。彼の生涯を描く。


彼をヒーローとして描くのではなく、むしろ彼の悪い面を多く描いている。医者のアイリーン…

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omochichi

omochichiの感想・評価

3.4

映画の中では汗が溢れながら足で文字を書くシーンがあるけれど、実際どのくらいリハビリが大変だったんだろう。ってそのポタポタの汗を思い出しながら想像する。

重度の障害があっても愛してくれるお母さんや兄…

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えりみ

えりみの感想・評価

4.1

WOWOW録画。
昔みた記憶はあるけどMarkしてなかったので再見
ダニエル・デイ=ルイスの出世作として有名
確かに脳性麻痺の人物を演じる彼は凄いが、
ふくよかなお母さん役のブレンダ・フリッカーの方…

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ちゃー

ちゃーの感想・評価

3.9
クリスティ演じるダニエル・デイ=ルイスとその子役ちゃんがもう本当違和感なくその人だった

クリスティひねくれてるけど、言いたいことをまっすぐに伝えて、茶目っ気もあり、可愛らしく憎めないやつ

「僕は今まで心でしか愛された事がない そんなものクソくらえだ」

クリスティ・ブラウンという画家の自伝が基の作品。彼は生まれながら脳性麻痺で全身が不自由。しかし“左脚”だけは自由に動かせる。1人の画家の人生の葛藤。怒るということは卑屈でない証拠だ。悔しいのだ。「私…

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masa

masaの感想・評価

3.3

クリスティ・ブラウンの同名自伝を映画化
1932年アイルランド・ダブリンに生まれる
脳性小児麻痺で左足しか動かすことができない
2012年に3回目のアカデミー主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイ…

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イマイチ話にのめり込むことの出来ないテンポ感の悪さを感じました、何故だろう。
それでもダニエル・デイ=ルイスの見応えあるスーパー演技のおかげで最後まで観れました。
この俳優只者じゃないです。

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