アマプラで観賞。単なる悲劇ではなく、そこに戦争責任・経済格差・ジェンダー格差のようなイシューも同時に表現されているところが面白い。映像も作り込まれていてスタイリッシュ。少年の佇まいや昭和40年代の地…
>>続きを読む全国各地で当たり屋をして生計を立てる一家の話。病院で痛いふりをしなくても良くなった、という台詞を聞いて、死は間近だが少年故にイマイチ理解していないのが痛々しかった。
ただ無理矢理にでも前に進むしかな…
少年が最後に本当のことを話しながら流す涙が切ない😭彼が本当の感情を他人の前で発露させることができるようになってよかった😭世界に際して宇宙人にも人間にもなれなかった少年が人間になって流す涙の美しさ😭ど…
>>続きを読む大島渚監督作品。面白かったですね。ストーリーというよりも映像に惹かれるものがあった。なんせ自分がロードムービー好きというのもあるけど、昔の日本の風景や街並みなどが風情あって観てるだけでもなんかいいな…
>>続きを読む実際に発生した当たり屋一家事件をモデルにし、全国縦断ロケを敢行したロードムービー。
当たり屋一家と噂された同級生を思い出した🤔。夏冬休みのたびに腕に包帯巻いて登校してきた。
1960年に小山明子…
【1969年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
実際に起こった当たり屋一家事件の顛末を描いた作品。『新宿泥棒日記』と同年の作品であるがタッチは大きく異なる。
全国縦断ロケによる映像美、少年の繊…
【「万引き家族」的だがそのテーマは全く異なる。当たり屋を“家業”とした歪んだ家族を描く悲惨なるロードムービー】
「太陽を盗んだ男」、「家族ゲーム」、「復讐するは我にあり」、「泥の河」、「お引越し」…
大島渚プロダクション