伝説のビバップの生みの親、チャーリーパーカーの伝記映画。
彼の人生があまりに暗く、ジャズまで暗くうつりそうだ。
ジャズ好きが見る映画だろうけど、あえて私は勧めないかな。それよりもパーカーのアルバム…
【過去鑑賞】
破滅的な人生の暗い側面の方に焦点あてすぎで、もっとパーカーの音楽そのものに寄り添って欲しかった気もするが、こんな映画創るのはイーストウッドくらいしかおらんもんで、それはそれでありがた…
バードとは、モダン・ジャスの祖であり、ビ・バップの創始者でもある、サックス奏者チャーリー・パーカーの愛称。勿論、彼の曲を十分に堪能出来ます。
そう言えば、『太陽がいっぱい』のリメイク版『リプリー』…
イーストウッドの作品で観てないのあったー。且つ、チャーリーパーカーの伝記だ〜と作品を発見しただけで感激。そしてチャーリーパーカー役はなんとフォレストウィテカーと分かって、なんて俺好みが揃った作品なん…
>>続きを読む"バード"とはモダンジャズの創始者チャーリー・パーカーの愛称。
こりゃ正直言うと微妙。時系列をぐちゃぐちゃに入れ替えすぎてチャーリー・パーカーの何を描きたいのか全然伝わって来なかった。
演奏シーンの…
イーストウッドもパーカーもフェイバリットなのに観ていなかった作品。
晩年から回想したシーンで構成されるため、華々しい活躍の場面も終始悲しみを通して見ることになります。
史実を知っているため想像で…
久々に鑑賞したが、『クライ・マッチョ』と同じ監督とは思えない重厚な作品だ(笑)
自分はジャズが好きで今でもよく聴いているが、正当な評価が伴わないまま文字通り血へどを吐きながら演奏してた人の音楽を、…
☆クライマッチョ公開記念・過去イーストウッド・レビュー再掲載
1940年代。カンザスからニューヨークへとやってきたサックス奏者チャーリーは、トランペッターのディジーと組んでビバップジャズで人気…
ジャズ好きのイーストウッドが160分の長尺で音楽への愛を描く、早世のサックスプレイヤー、チャーリー・パーカーの伝記映画。肩に力が入りすぎているのか、時系列をシャッフルし構成に凝っているように見えるが…
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