戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価・動画配信

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

日露戦争中の1905年。第一次ロシア革命の象徴的な事件である戦艦ポチョムキンの反乱とオデッサの蜂起を市民側から描いた作品。

「血の日曜日事件」以降、抑圧的なツァーリズムへの反感が高まっている中、日…

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PomPom
5.0

すごいを通り越して、ヤバいものを観てしまった感覚。

100年前の映画だし、伝説的な古典映画だから身構えてしまったけど、むしろ奮い立たされてしまった。ひとつの出来事を様々な画角から切り取り、スピーデ…

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うえ
3.2

ようやく見たよ。映画史で避けては通れない作品。
想像以上に面白かった。有名な階段のシーンは迫力がすごい。
モンタージュ理論。映像だけでほぼ説明が成り立ってるから、サイレントなのに"読んだ"感があんま…

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よ
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このレビューはネタバレを含みます

ニコ生でやってたから見た

ロシア革命の記念として撮られたらしい
共産主義というか革命の始まり、弱きを助け強きをくじくみたいな内容

正直時代背景とかわからずよく分からなかった

アンタッチャブルの…

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kaji
3.8

学生時代にも観た気がするが再鑑賞。
序盤は少々退屈だが反乱が始まってからは引き締まる。特に第四幕オデッサの階段のシーンは圧巻。今では出来ない物量、質量を感じる演出。階段を転げ落ちる乳…

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3.5

ソ連の無声映画デビューは冒頭からむさくるしい男たちだらけで、非番の眠りは息苦しいという雰囲気が白黒で無声なのに力強く伝わるし、もう開始そうそうお腹いっぱいだ。有名なオデッサ階段のシーンは女性達の衣装…

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急所
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大変ポチョっていた

 1920年代の傑作ということで視聴。演出的に素晴らしい点はやはりオデッサの階段でしょう。モンタージュという映像の見せ方を一段階上げたのは間違いない。また個人的には砂糖?塩?をパン?につけて食べるシ…

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3.4

1925年に観ていたらおそらく4以上は固いだろうが、現代2025年でかつ恥ずかしくも知識の薄い自分では映画的・世界史的歴史背景込みでの鑑賞とは出来なかった。

モンタージュ理論、オデッサの階段、見ど…

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