1945年アメリカ映画。白地に縞模様を見ると発作を起こすという精神科施設の所長が新たに赴任してくるが、序盤で別人であることが判明。
そんな彼と恋に落ちる女医とともに発作の原因や本物の所長の居場所を探…
終盤のぐるっと回る拳銃のPOV!階段からナイフ持った男が降りてきて、最終的にその手元のナイフをクローズアップ→そのナイフの後景でうろつく博士→博士がコップに牛乳入れてもってきて、男のナイフの手元と博…
>>続きを読む面白い
ヒッチコックにしては珍しい女性主人公の男女逃避行もの
記憶喪失の男を精神科医の主人公がセラピー的に記憶を掘り起こしていくミステリーとして無駄がない話運びで良い
少々後出し展開や粗のある脚本…