出演者や、使われている音楽が、70年代好きにはたまらないチョイスで溢れてる。個人的には、友部正人がすごく好き。原作がガロ漫画家の林静一の『赤色エレジー』で、不安な構図や曖昧な描写が結構あってちょっと…
>>続きを読むおもしろかったし、とても楽しかった。お菓子の家みたいな。さっちゃんと一郎を見てたらナンバーガールのなんとかって曲をふと思い出し、赤色エレジーで合点がいった。さっちゃんは大根だけどそんなことまったく気…
>>続きを読むジャケとキャストを見てください。正直言いたいことは以上です。自分にとっちゃ、カレーライス、ハンバーグ、ラーメン、焼き肉、寿司みたいなもんですから嫌いなわけないです。
林静一、あがた森魚、ティンパ…
映画自体が弱く脆いからその背景の時代性や雰囲気が外から内から流れていて、もうそれだけで良かった。映画が本当にいろいろな要素で成り立っているのだと再認識しました。みんな演技が下手くそで逆に素の彼らを見…
>>続きを読む四畳半の生活を続けている漫画家志望の青年(あがた森魚)が、同棲相手の恋人(斉藤沙稚子)とのあいだに隙間風を作ってしまう。林静一の青春漫画「赤色エレジー」を、フォーク歌手のあがた森魚が映像化している作…
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