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恐怖の政治が国を覆っていたスペインの暗黒時代に、少女オフェリアは生を受けた。優しかった父が死に、身重の母親と二人で直面する現実は目を覆うようなことばかり。新しい父親はまさに独裁のシンボルの…
2021年127本目 5月11本目 パンズ・ラビリンス[3.5] Pan's Labyrinth(2006)/119分…
ファンタジーという世界を描く事に関して、これほど上手い映画は珍しい。悲しく残酷な現実世界と、不思議な異世界。この二つを…
スペインのある小さな村に『フランケンシュタイン』の巡回上映がやってくる。6歳の少女アナはスクリーン上の怪物を精霊と思い、姉から怪物は村外れの一軒家に隠れていると聞いたアナは、ある日、その家…
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映像芸術 1973年 スペイン作品 むかしむかし(1940年) スペインのある小さな村に とある映画がやってきて…
大学生になって、民放2局の地元を離れた。三者面談で「映画なんて高尚な趣味は…」と担任に批判されて反論した生意気な少年(…
1957年、秋。ある朝、少女エストレリャは目覚めると、枕の下に父アグスティンの振り子を見つける。エストレリャは父が死んだことを悟る。彼女は回想する。内戦の記憶に囚われたスペイン、<南>の町…
・全体の構造 本作は父親の存在が大きなファクターになっており、幼い頃、分別がついた頃のエストレリアが、その折々に父と交…
少女から見た 父親という 一人の人間の移り変わりを 詩的な映像で綴った作品 私には その対象となる 父親の苦悩の側か…
フォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)と17歳のアナ(ミレナ・スミット)は、出産を控えて入院した病院で出会う。共に予想外の妊娠で、シングルマザーになることを決意していた二人は、同じ…
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記録用 主人公ジャニス(ペネロペ・クルス)は自立した中年の女性であり村の集団墓地の発掘をしながら仕事をしている。 そ…
産院で子どもを取り違えられた二人のシングルマザーの話とスペイン内戦の犠牲者の遺族の遺骨捜索という二つの題材を扱っている…
不穏な社会情勢下にある 時代のスペインを背景に、 …
連休中につき、年明け早々生活リズムが崩れまくりです🥺 もう何年も前に「ラスト心揺さぶられる」という言葉と共におすす…
メキシコ人監督であるギレルモ・デル・トロが長編第三作目にして初めてスペイン映画のメガホンを取った作品。DVD特典のメイ…
内戦中のスペイン。孤児院に連れてこられたカルロス。彼は少年の幽霊を見るようになり… デル・トロ監督の初期の頃の作品。…
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1931年、スペインのある村では痛覚のない子供達が生まれていた。彼らは自身にも他者にも危険な存在とされて親元から離され…
これ私は、面白かったけどなぁ…。設定がはっきりしないのが難点で惜しい作品だと思います。展開も良かったので勿体ない。無痛…
スペイン内戦が絡む2010年スペイン/フランス映画 スペインのゴヤ賞9部門受賞など評価が高い作品のようです、高評価通…
崖から落下した親子の死体を発見したアンドレウ。知らぬが仏すぎる真実や下した決断。愛情故だとしても大人の都合や嘘に振りま…
スペイン内戦で妻子を失い絶望したホルヘは、相棒のエンリケと孤児ミゲルと暮らし始め、喜劇舞台に出演して生活を立て直す。し…
表現とは力であり、権利だ。 言論統制で表現の自由を制限された芸人達が楽しく力強く生きていく。 見ごたえのある作品。 …
【第48回カンヌ映画祭 国際映画批評家連盟賞】 『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督作品。カンヌ映画祭コン…
スペイン内戦で義勇兵として戦ったイギリス人男性の話。ジョージ・オーウェルの「カタロニア讃歌」が原作か?と思わせる設定が…
兄弟姉妹間や人と人との劣等感という感情がなんだか好きでして。そういう映画大好物なんですけど。まさかのこの映画はそういう…
19世紀、スペインのバスク地方 実在し、現在に語り継がれる巨人を兄の目線で描いた作品 第一次カルリスタ戦争後、親子…
著名な哲学者にして劇作家であったミゲル・デ・ウナムーノが、スペイン内戦に際してフランコとの関係や自らの思想と行動のジレンマに苦悩する姿を、名匠アメナーバル監督が丁寧に描く歴史ドラマ。
[伝記映画はネタギレかもね] 30点 適当な穴埋めに入ったらアメナーバルの新作だった。久しぶりにその名前を聴いたな!…
TIFF2019 スペイン現代史については通り一遍の知識しか持ち合わせていないが(昔レネの『戦争は終わった』を観てス…