記録✳︎
モノクロで作品自体とても雰囲気が良い。
ジョニー・デップもかっこいい。
だけど話があんまり理解出来なかった。
娼婦と出会った主人公が殺し屋に狙われる話だけどうーんなんかなぁ…思ってた感…
ジム・ジャームッシュ監督によって淡々と描かれたモノクロ映画で、描かれた時代から西部劇のように見えるが、極端にセリフを排除した死生観を描いたような映画🎥
アメリカ荒野を蒸気機関車(SL)が走る時代、…
死人とは旅をせぬほうがよい。ウィリアムブレイクの死は確定的で(というかすでに死んでいる)彼に関わる人もみな死んでいく。Nobodyにはずっと死相が(遺体に)見えていてきちんと埋葬してあげるための過程…
>>続きを読む娼婦とベッドインしただけなのに、いつの間にか殺し屋に命を狙われることになったデップを描いたお話
たぶん恐らく初めてのジャームッシュですが、なんかどうも性に合わず
もっとマカロニウエスタンな感じをイ…
ジム・ジャームッシュらしいっちゃらしい、他人を喰ったような映画だなぁと。
物語もファッションも、従来の西部劇を異化した作り。
暗転が印象的に多用されている。
殺しの容疑をかけられて追われる…
歪んだギター音とモノクロ映像でぼんやり夢を見ている気分だった
ノーラン的に頭で考える難しさというより詩的に感じる難しさ、これはあまり考えて理解しようとするものじゃないのかも
前者の方が好きなので合わ…
© 1995 Twelve Gauge Productions Inc.