火垂るの墓の作品情報・感想・評価・動画配信

火垂るの墓1988年製作の映画)

Grave of the Fireflies

上映日:1988年04月16日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

3.8

<あらすじ>
太平洋戦争末期の神戸。
空襲によって母を亡くした14歳の少年清太と4歳の妹節子は親戚の家に身を寄せるも、2人に強くあたる叔母の態度に耐えかねて家を出ることを決意し、防空壕で2人だけの生…

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TT
4.3
悲しいお話でした。色々わかった上でみると何とも言えない後味の悪さとか、背景がわかってしまい完全に感情移入することはできませんでしたがそれでも、気の毒な最期には変わりません。子どもの頃に見たかった。
記憶にあった怖さは全くなくて、どんどん孤立していく2人を見るのが切なくてやるせない気持ちになった。
恥ずかしながら初めて観ました。
全国民が見るべき作品だと思います。
Nag
3.0
戦争の仕組みは理解できても意味は一生分からない
初鑑賞。悲しい逃避行だった。清太が終始節子に優しくて、裕福な家庭で優しいお母さんに育てられたんだろうなと感じた。いい意味でも悪い意味でも。子どもが不幸な目に遭うのは辛い。環境が違えばな。
岡田斗司夫の解説を見てから鑑賞
pyugo
-

齢半世紀を1つ超えやっと鑑賞。こういった時代を経て今の我々が有ること痛感しました。原作と作者の語る現実とその背景も含め辛く悲しい。今現在も世界のどこかで同じ思いをしている人がいるだろう、、戦争に学び…

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