三年生の国語の教科書に出てくる「ちいちゃんのかげおくり」と、漫画「はだしのゲン」と、この「火垂るの墓」。
後世に伝えるべき、戦争を扱った3大作品だと思う。戦争を子供時代に本当に体験した人達が残した作…
なんかレビュー云々ではない。
観てよかった。
キツすぎて途中見るの辛かった。けどそういうことが実際に起こってた、という事実を知らなきゃいけないんだと思う。
清太よくがんばったね。
せっちゃん、清太が…
あんなに痩せている清太や節子を助けようとする大人がいないひどい話だった。国のために働かない、コミュニティにも属さない人間を救おうという気はないのか、大人も構ってる余裕はないんだろうが、清太は戦時中の…
>>続きを読む「昭和20年9月21日夜 僕は死んだ」
はじめからずっと苦しい…
実は何度もTVで放送されていたにも関わらず、辛そうで観ることが出来なかった作品
今回金ローでの録画にて意を決して観ることに…!…
ネットでは清太がクズと書かれがちだけど14歳には荷が重すぎると思う、
母を亡くし、家は焼け、父とは連絡取れず、幼い妹を連れ、気持ちの整理できないのは仕方ないと思う、
ただ清太は妹の分まで生きないとい…
© 野坂昭如/新潮社, 1988