主人公と節子が死ぬことは冒頭でわかっており、バッドエンド前提であるから覚悟を持って見ることができた。
早々に身寄りがなくなり、親戚から煙たがられている状況が人間の醜さと戦争の恐ろしさを表しており、心…
辛いのはわかっているけど、この時期だからと思って久しぶりに観ました。
やはり、辛いという言葉以外に出てこない。
ガザには節子に似た子どもたちがたくさんいるかと思うと、自分の無力さに呆れる。
万…
なんか思ってたよりも戦争感が薄かった
2人で暮らし始めたあたりから兄妹の中でしか世界が回らんから特にそう感じた(いつの間にか終戦してるし)
爆撃機に「やれ〜!」って言うほど清太が闇堕ちしてたのがかな…
『Grave of the Fireflies(火垂るの墓)』(1988)
去年からNetflixのMyListに入れていたんだけど、かなり心がDepress😢するだろうと、なかなか観る覚悟が出来…
© 野坂昭如/新潮社, 1988