〖1950年代映画:反戦映画:大映:独立プロ名画特選〗
1953年製作で、広島への原爆投下後を描いた反戦映画らしい⁉️
日教組が製作で、広島市民などの全面協力によるにしては、かなりリアルに感じる。
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Eテレで観た。状態は大変良い。
当時日教組が動員をかけた反戦・反米映画。
戦後インテリな岡田英次が配されている辺りや、脚本の教化主義的な台詞配置など、うごめく背景ははっきりと見えるのだが、実際の被…
アフター6ジャンクションで宇多丸さんが本日深夜放送と言っていたので久し振りに再見。以前見たのは、WOWOWドキュメントで幻の映画という事で特集。しかし衛星で放送せずWOWOWオンデマンドで配信。うー…
>>続きを読む80年前に日本で起きたこととは信じられない。戦争を経験した人間がまだ生きていることもすごい。映画の内容とは関係無いけど、街並みとか色々80年でこんなに変わるのか
みんな川に向かって歩くシーンが1番辛…
今年で原爆が投下され80年になる。
風化されつつある、原爆、戦争の持つ脅威について改めて考えさせられる。
作中にある、広島県内においても、原爆を体験した者とそうでない者とで、その恐ろしさに認識の違…
You Gentleman Papa Mama Picadon De Hungry←これは、戦争孤児となった子供らが、糊口をしのぐ術としてアメリカ兵に伝わる言語を教え合う深刻なくだりで何度も復唱され…
>>続きを読むまるで地獄の様相を呈していた。
少し前まで生きていた人なのにそれぞれが家族を失い、手足を失い、血を流している。
どのシーンも目に焼き付けられたが、被爆後、水入って皆で国家を歌っている所が印象的。
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焼けただれた子どもたち、泣き叫ぶ人々の姿には、演出を超えた「現実」が刻まれていて、目をそらすことができなかった。
観ていて感じたのは、「これはフィクションではない」という緊張感。映画の時間がそのま…
独立プロ名画保存会