鮮血の美学の作品情報・感想・評価

『鮮血の美学』に投稿された感想・評価

4.1
時代の空気、国家権力、道徳、神、映画作法、何もかもを皮肉る様な映画
それらを貫くのは、驚くほどまっとうな「倫理観」と「社会認識」ではないか
このレビューはネタバレを含みます
この悪人たちの非道さは復讐したくもなる。音楽が軽くて合わなそうなのに意外とよかった。お父さんは、期待外れ。
保安官のシーン、間抜けぶりをアピールするだけだった。


Mamaaaaaaaa, just killed a man,Put a gun against his head Pulled my trigger, now he's dead〜


最後に藍…

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このレビューはネタバレを含みます

レイプリベンジものの原典ということ、またラストまでかなり期待させられたが、やや不完全燃焼気味に終わってしまった。
前半のじっくりと時間をかけて痛めつけるところは良かったが、後半の復讐パートが時間をか…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

嘔吐⚠️

ウェス・クレイヴン監督の初監督作品!

イングマール・ベルイマン監督の「処女の泉」がモチーフとなっています。
なので、物語は胸糞です。

あらすじ

マリーと友人は凶悪な殺人犯によって乱…

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溺死
-
ウェス・クレイヴン初期作。
3.7

17才の誕生日を迎えるマリーは、友人フィリスとコンサートを見にニューヨークへ向かうが、クルッグら脱獄囚4人に拉致されてしまう…というストーリー。
ウェス・クレイヴンの監督デビュー作である胸糞バイオレ…

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報復のために床をツルツルにするところとか、ホームアローンみたいで可愛いなって思ってたところで陰〇噛みちぎったり、結構ドギツい
最初の方から出てくる保安官たちがほとんど何もしてない いつだかの紅白の時…

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ウェス・クレイヴン初監督作品。娘を輪姦惨殺された両親が犯人に遭遇、家に泊めることになる。復讐が始まる。ベルイマン「処女の泉」をベースにした脚本もクレイヴン。
名古屋シルバー劇場にて

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