海辺のポーリーヌのネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『海辺のポーリーヌ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヴァカンスを通して早熟するポーリーヌに対して男たちがどいつもこいつも小競り合いしててコミカル。
ピエールのクソメンぷりヤバイ。ヌーヴェルヴァーグはクソメンの味方。
純粋さと奔放さって対立するはずの少…

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ポーリーヌ、15歳にして肝の据わりようが素晴らしかった。自身も恋愛中だというのに他の大人たちに気を遣ったり、慰めたり。

『言葉多き者は災いの元。』
オープニングの詩を思い返すと、ピエールは純粋に…

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フランスの海なんて行ったこともないのに、とんでもない懐かしさを感じる。そしてとんでもない居心地の良さも。この世界が観たかった、この世界の中に自分はいるべきだと思った。映画というより居場所だった。
展…

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15歳の女の子ポーリーヌと、その従姉マリオン、モテるハゲのアンリ、イケメンなのにモテないピエール、海でポーリーヌと知り合う男の子シルヴァンたちが色恋沙汰で揉めたり、恋愛談義したりする映画。

フラン…

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従姉と共に別荘へバカンスにやって来た15才の少女の恋愛模様を描いた映画。
監督は「緑の光線」等のエリック・ロメール。

こんがりと焼けた肌が眩しい、程よく肉感的な思春期の少女の目を通して語られる、噓…

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 冒頭の引用「言葉多すぎるは、おのれを傷つけるものなり クレチアン・ド・トロワ」

 ザ・夏映画!何年かぶりの再鑑賞。恋愛で男を見る目がない女マリオンは十五歳のいとこポリーヌを預かり、ビーチへ休養に…

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『海辺のポーリーヌ』鑑賞。海辺の別荘で過ごす、恋多き女マリオンと理想化された処女ポーリーヌの話。女たらしのアンリやメンヘラピエール、理想化された童貞のシルヴァンなど、何人かの男がそれぞれの恋愛観を持…

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ロメールで一番名の知れた作品。

『レネットとミラベル』のミラベルがレア・セドゥに似てると思えば、こちらのポリーヌはどことなくアデルに似ている。あの愛嬌のある親しみやすい顔立ち、少し緩んだ口元が。

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めんどくさい人たち、エロい、ラスト清々しいとかロメール!って感じた、真ん中がずっとしっかりある

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