作中唯一の良心だと思っていた関根(加東大介)に裏切られた時は圭子(高峰秀子)だけでなく観客であるこちらも心底ガッカリする。
銀座のバーのママという、人もお金も感情も刹那の世界で生きる圭子。信じるも…
オチがこうじゃなかったら、と思ってしまったのは成瀬映画で二本目。オチが好きなやつと嫌いなやつできれいにわかれている。途中までは凄く面白かったのだけれども。中弛みからのあの終わり方でなんかなんでも良く…
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本当に日本映画はパリで人気だ。満席。
日本文化会館の座席はシネマヴェーラと同じで、首の支えがないので疲れる。
高峰秀子はまったくタイプではないのだが、映画世界では美人ということになっており、それは…
再見。
国に一度きりの経済成長期に
僅かに溢れたはした金を
一部の男女が如何に浪費し回し、
それが如何に空疎でつまらなく、
結果誰も幸せにならなかったか。
金が巷に溢れても
どうせロクなことに使われ…
終始まとまりのいい映画。
それでも生きていく、また階段を登って。
階段のモチーフもシンプルでわかりやすくきれいな映画。
構成的に主人公に降りかかることが散々すぎてちょっと可哀想。
でもフィクション…
こないだ五社監督作品デビューしたからば、ついでに今年中にもう1人くらい名匠のんを……思って成瀬巳喜男監督の作品はじめて観てみたぞ!名作のやつ〜
銀座のバーの雇われママがいろんなクズ男相手に駆け引き…
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Netflix配信終了前の駆け込み。
このあたりの邦画、少し前までまったく知らない世界だったけど、設定だけでも興味深いな…ってなる。
死んだ主人の骨と一緒にラブレター(貞節を誓う誓約書)と写真を納…