数年前の初見ではなかなか頭に入らず断念して今回リベンジ!
当時より主人公と年齢が近くなって彼女の悩みも自分事のようで、気付いたら夢中で観てて一緒に翻弄され落ち込んでしまった(加東大介…!!)
『AN…
パッケージの高峰秀子さんに惹かれる。銀座のバー界隈での話なんですけどそこの雇われママの高峰秀子さん、客の金持ちのオジサンとサラリと付き合いながら本音と建前を使い分けていくとこが面白い。病気の時に実…
>>続きを読む階段という空間は不思議、何かと何かを繋ぐ空間でありつつ、同時にそれ自体の特異性もある。例えば、私生活と仕事の間の空間として描かれる階段では、素振りや足並みが毎回違ってとても自由。外圧的(環境的?)な…
>>続きを読む小津監督や黒沢監督の映画は素晴らしいし感動する。
でも本当に申し訳ないのだけど、個人的に途中、眠くなってしまうときがあるのも事実。
でも、成瀬監督の映画は眠くならない。
高峰秀子の表情を食い入るよう…
何も起きないんだろうなあ、途中で寝るんだろうなあと思いながら、軽ーく見始めたらなんだ?なんだ?没入して気がついたら終わってた。もちろん、高峰秀子さんの魅力もさることながら。その謎に迫りたいのでまたな…
>>続きを読む2025年旧作ベスト
これまで映画を見るとき、ずっとずっとずっと「見ること/見られること」あるいは「聞く(聴く)こと/聞こえる(聴こえる)こと」に着目してきていて、それによってしか映画って演出できな…
悪魔のいけにえや仁義なき戦いを観過ぎて頭が狂ってきている。少しでもまともになりたい、そう思って初めて観た成瀬巳喜男。こんなにおもしろいとは。
昭和の銀座のバーが舞台で、林芙美子あたりの原作かと思っ…
"だがそれも幻滅だ"
"お気の毒ね 私そんな偉いものじゃないわ"
田中絹代の圧巻の名演。漂う色気と影。冒頭から本当の未亡人にしか見えない。
金、好意、肉体につけ込まれ、奪われ、涙する。
社会におい…