人種差別者であっても根本は善い人間だったり、善人であっても場合によっては人種差別的な行為をしてしまったり。そんな歪んだアメリカ社会を浮き彫りにした秀作。そこの映画から20年近くたった今もれは…
>>続きを読む2025年196本目
透明のマントの話、大好き。
一番あのエピソードが胸に残った。
人には善の面、逆から見ると差別。
しかし、サンドラ・ブロックさんは切ないとして、金切声おばさんだけは悪だな。
看護…
かなり好きな映画
ちゃんと人に奥行きを持たせてるのがいい
人種差別に特化してるようで本質的に伝えたいのはそういうことではないのかもしれない。
勧善懲悪ではなくどんな人も多様な面があるということを見せ…
久々に名作に出会った。アカデミー賞はエンタメと言われることもあるけど、良い作品が順当に選ばれるパターンの正解だと思う。
ぶつかって修繕して、また強くなっていく。平常だけでは強くならない。
娘が出てく…
キービジュアルでは男女が抱き合っているから恋愛ものなんかなぁと思ったが違った。
「人間は一面では語れない」という強烈な教訓。
単純に「加害者=悪」「被害者=善」と割り切れるものではなく、誰もが矛…