母のおもかげに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『母のおもかげ』に投稿された感想・評価

序盤や清水宏らしさ全開の横移動はどれも素晴らしかった。『恋も忘れて』と『しいのみ学園』にも登場する台詞が反復される。

清水の横移動は単なる水平の動きではなく、垂直軸の運動との接続が重要になり、たい…

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4.0

どちらも「こぶつき」の寡夫・根上淳と寡婦・淡島千景がぎこちない初対面から徐々にうちとけていくプロセスが素晴らしい。梯子の上にある鳩小屋は少年の聖域であり、新しい妹がこの聖域をいつか犯すことになるとい…

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Rec.
❶26.02.28,シネマヴェーラ渋谷(35mm)/生き続ける清水宏
a9722
3.9

ラストの話の締めかたは好きではないとはいえ…

全編通して光るスムーズでゆるやかな横移動
トラックを境にすれ違う継母と子供の心を横移動で表し
兄が妹を殴るシーンはダイレクトにすることで、この様な映画…

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YAZ
3.8

清水宏監督の観る

妻に先立たれ息子一人の水上運転手
瀬川。伯父の世話で一人娘がいる
園子と見合いして結婚へと進むが
息子が園子をお母さんと呼べずに

脚本 外山凡平

母が買ってくれた伝書鳩を大切…

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清水宏の最終作。父の根上淳は水上バスの運転手。その父が後妻を迎える。優しくしてくれる淡島千景だが、どうも居心地が悪い。でも、みんなの幸せのためと、自分の居場所を得るためには妥協が必要だ。「おかあさん…

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nofm
3.8

さすがの淡島千景…。
暴力シーン(凄まじい描写)で耳を塞ぐときの表情と佇まいの凄まじさ。

警官が家を訪ねてくるところで、妹が戸に隠れる動かし方もハッとさせられた。

印象的なところとしては根上淳と…

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ステップファミリーの難しさを少年の視点から描く繊細な作品

やたらと横移動の多いシネスコ構図が印象的だが、生活感のある風景が広がっていることは印象的。小5の息子を持つ水上バス運転手の根上淳と、4,5…

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少年の作文が読まれる間、ほぼ無音、
凍りついた家族、そして母の家出、そしてラストの再会、
この流れ素晴らしい。人形の内職、悲劇の小道具への仕込みだった。
見事です。
妹が鳩を逃した事を知った少年の反応が予想以上に激しくて震えたが、少年の作文からラストまでは涙無くしては観られない展開でお見事。

生誕120年清水宏監督特集

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