硫黄島で戦った戦友たち全員が英雄であったのにもかかわらず旗を立てたという理由だけで祀り上げられ利用された。その葛藤が映像から伝わってきた。戦闘シーンも見どころで『硫黄島からの手紙』とはまた違って見え…
>>続きを読む中学2年生の時、硫黄島からの手紙を映画館で観てからTSUTAYAでDVDを借りて鑑賞
いくら国のプライドのためだとは言え、自分の信念は捨てられない
それは、どの国においても同じ事なんだと思った
私…
本人は出演しないClint Eastwood監督作品。硫黄島の激戦を通じて、戦争の理不尽さを描き出す。硫黄島で両国の若い兵士たちが互いに殺し合うことに意味があるのか。戦争を遂行すること自体をまさに国…
>>続きを読む『英雄とは人間が必要にかられて作るものだ』
本当の英雄は戦死した仲間達だというのはよく云われるけど、こういう客寄せパンダ的な英雄は死んだ兵士達の両親らにこそ必要な存在なのかもしれない。
それにして…
I saw the statue in Washington D.C and I learned the backstory from this movie after then.
US won t…
クリントイーストウッド監督の二部作の、アメリカサイドからの映画。「硫黄島からの手紙」まで合わせて見終えての感想としては、敵味方双方に愛する人がいて、それぞれに人生があり、戦争とは国の為という大義名分…
>>続きを読む銃撃シーンはリアルで『プライベート・ライアン』を思い出すが、戦争映画というより戦争を経験した若者たちの苦悩を描いた映画。
視点が時系列含めて行ったり来たりと結構動くので、観ながら整理する必要はある…
戦争映画って、無知な自分からしたら本当に勉強になる。
善良な若者が死ぬ。
戦争って本当に無益だよ。
軍のクソな偉いさん
名刺を渡す企業のくそな社長
本当死んでいった奴が浮かばれない。
1番印象…