父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

善良な人々が戦争と資本主義の地獄にやられる話……

2024年10本目

硫黄島プロジェクトの1作目で、硫黄島からの手紙を観るための予習?として鑑賞。戦争から帰ってきて英雄と称えられる米兵の苦悩を焦点にあて、ストーリーは進んでいく。

途中の戦争描写は、アメリカ側からの視…

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odyss

odyssの感想・評価

4.5

【第二次世界大戦の日米対決を描いたイーストウッド監督の代表作】

クリント・イーストウッド監督作品。

第二次世界大戦末期、日本が守備隊をおく硫黄島に米国軍が攻め込んで激しい攻防が繰り広げられたが、…

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sarah

sarahの感想・評価

3.7

硫黄島の戦いがメインってより、英雄とされたアメリカ兵達の葛藤が主に描かれている

戦闘シーンはそんなに多くはなかったけど、硫黄島の戦いについて知ることができて良かった

戦争モノっていう括りでいった…

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ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる同名ノンフィクション小説(邦題:「硫黄島の星条旗」)をクリント・イーストウッド監督が映画化。
太平洋戦争における激戦「硫黄島の戦い」を日米双方の視点から…

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時系列とか人間関係とかめちゃめちゃわかりにくかった。もう一回見たらはじめて理解できそう
かなみ

かなみの感想・評価

3.5
硫黄島からの手紙とは違う恐ろしさがある。

メインは戦場で撮られた一枚の写真をきっかけに戦場を離脱した3人の回想と葛藤。

2作あわせて観るのをおすすめです!
OceanBeach

OceanBeachの感想・評価

3.1

2024/01/15

国民の士気を高めるにはああするしかなかったのかな。
イギリス軍のために戦って勝利を収めた海外の部隊が、母国に帰国しなければならず兵士の時のような扱いを受けなかったという映画を…

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◆あらすじ◆
1945年、アメリカ軍は日本の硫黄島へ上陸作戦を開始する。壮絶な戦いの中で制圧した摺鉢山の頂上に星条旗を掲げる。星条旗を立てる写真がアメリカ本土で爆発的な人気となり、英雄として若い3人…

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こさむ

こさむの感想・評価

3.1
硫黄島、星条旗を掲げて英雄と呼ばれた父。だが民衆によって作り上げられた英雄像に、本人達は苦しんでいた。

音量バランスがあまり良くなくて集中して観れなかったのが悲しい

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