父親たちの星条旗に投稿された感想・評価 - 123ページ目

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

有名な国旗掲揚の写真は2度目の掲揚のときに撮られたもので、国旗は交換されていた。
まずその事実に驚くことになるのだけど…

2度掲揚された国旗。
しかし英雄扱いされたのは写真に映った6人のみ。しかも…

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RACHMIMPS

RACHMIMPSの感想・評価

3.0
TSUTAYA返却期限が迫り、深夜に眠い状態でみた映画。
集中力がとぎれたり、登場人物の名前も中々覚えられず。
感動とは違うが、ヒーローに祭り上げられた男たちの悲しさを感じることができた。

硫黄島プロジェクトとして米国、日本それぞれの立場から撮ったアメリカ側の作品📽️

クリント・イーストウッド監督作品

戦闘シーンは日本側の方の作品と所々一緒の場面が出てくるのでそれぞれの視点の違いが…

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日米による壮絶な硫黄島の争奪戦をアメリカ側の視点で描いているが、ヒーローに祭り上げられた兵隊が国のプロパガンダに利用され、その後たどった理不尽な末路に憤りを禁じえない。
硫黄島とは全く違った視点だった。戦争の悲惨さを感じたのは同じだったけど。やはり自分や周りに正直に生きるのが1番。

このレビューはネタバレを含みます

硫黄島の摺鉢山に星条旗を立てたアメリカ兵の物語。1回目に立てた旗を下ろして立て直しをした2回目の時に撮られた写真が評判になってしまい、たまたま写真に写っていたために運命が変わってしまった男たち。
彼…

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戦闘に参加した当事者と米国本土にいた人たちの「戦争」「戦闘」に対する認識のギャップか見事に描かれていると思う。
また、硫黄島への手窯とセットで観ると、米軍兵から見て日本兵が統率の取れた不気味なゲリラ…

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例の有名な写真の真実を軸に、英雄に祭り上げられ、1枚の写真に翻弄された男たちを描く、硫黄島二部作のアメリカ編。
戦争を描くにあたっての切り口が新鮮で、引き込まれた。
もっと評価されて良い作品だと思う…

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悪も正義もあったんもんじゃないのに日本兵が危ないシーンになると可哀想とか負けないでほしいとかこういう気持ちがもう戦争

このレビューはネタバレを含みます

有名な写真である硫黄島の星条旗の背景を知ることができる。

戦争の序盤で立てられた、立て直しで2度立てた、国は戦時国債を買ってもらう用に利用するため写っている人間が違っても関係ない等。

あとは、ヒ…

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