スラム街のギャングもの。
同ジャンルの金字塔「シティ・オブ・ゴッド」が2002年なので、
南アフリカ版の追随作品と思われますが、かなり純朴な作品です。
少年ギャングのリーダーが主人公。
富裕層の邸…
南アフリカ映画。アパルトヘイト後もスラム街に住み差別や格差に苦しむチンピラの主人公が人間性を取り戻すまでの過程を描いた作品……らしいのですが、この映画に関しては、人間性を「取り戻す」という表現をする…
>>続きを読む「ツォツィ」
ヨハネスブルグに住むツォツィ(不良の意)と呼ばれる少年はある日、車を盗むために女性を襲う。車を奪うことには成功したものの、その車には小さな赤ん坊が乗っていた。扱い方がわからないツォツ…
窃盗は当たり前、人なんて平気で殴るし、殺す。生きるために。
産まれた時から残虐な人。心がない人。なんていない。主人公役の俳優さんは同じような環境で育っていたけど、母が演劇学校に通わせてくれたからラッ…
映画としては普通に思う‼️
悪くもないし…良くもない😂
ツォツィのその後がもう少し見たかったかも(笑)💦
あの少年は今はこんなに立派になりましたみたいな‼️
この作品を観て感じたことは
やっぱり教育…
見ていて苦しくなるような現実。
実際に日本も格差社会ではあるが
世界には格差の差が大きすぎる
そんな国がたくさんある、と
思い知らされる。
早いスピードで発展はしていても
歩みが遅く取り残される地方…