全体の印象としては「なんのこっちゃ」という感じでした。ただ、それはたぶん、この映画全体を「物語」として捉えようとしたからであって、それぞれの断片を優しくつまんで眺めれば、とっても素敵な作品だったので…
>>続きを読む映画監督のアニエス・ヴァルダが自身の人生をドキュメンタリー形式で描いた作品。
80歳を迎えたアニエス監督。
彼女の人生を振り返るように彩られるエスプレの効いたシネマエッセイ。
生まれから家族構成、…
2008年、アニエス・ヴァルダ監督による自身の個人史的なドキュメンタリー。
セザール賞・ドキュメンタリー映画賞 他
彼女の心象風景である、子供時代を過ごしたベルギーの浜辺に、さまざまな形の鏡をスタ…
彼女の作品展示を見に行くのでその勉強として
まだアニエスの作品1つも観た事がない私でもとても楽しめた。アニエスが自分の人生と作品について小説のように語るドキュメンタリー。
こんな可愛いおばあちゃ…
すごく好きなのになかなかまとまらずレビューを書けずにいた作品。
こんなに素敵な記憶がいっぱい詰まったドキュメンタリー映画、そうそうないと思った。この作品を観た後に、"ジャックドゥミの少年期"を観て手…
ヌーヴェルヴァーグを代表する(と言ってもまだ個人的に一本もその作品を観ていないのだが)女性映画監督アニエス・ヴァルダの自伝的作品。個人的にはヴァルダ自身より夫である(好きな監督ベスト3に入れている)…
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