主観のアングルで送り出される冒頭のシーン、なんか好きだな。
引っ越しで必死に何か手伝おうとするけど何もできないみたいなところが上京の初々しさを醸し出す。
大学の自己紹介、映画館での居た堪れなさ。…
卯月は、別れ際家族に何も言い返さなかったり、引っ越し業者に勝手に家具を決められたり、自己紹介で言葉に詰まったりと引っ込み思案。
ただその一方で、引っ越しの作業で自分も何か手伝いたくてうずうずしてるけ…
とにかく大好き!
大好きなシーンの詰め合わせのような映画。
松たか子のパーカーに溜まった桜の花びらが落ちるシーン
釣りの練習してるシーン
校内でバンド演奏してるシーン
松たか子が自転車こいで…
岩井俊二は感情を共感させる部分が本当に繊細
本当に些細な出来事の連続なんだけど、本人にとってはすごく大きくて、その喜びに共感できてしまって、松たか子が本当にかわいくて。
嬉しい時にご飯を作りすぎちゃ…
岩井俊二監督の映画で好きなのを今、思い出していて、リリィシュシュとかラブレターが自分の中で挙がったけど、
こんな素敵な映画あるの忘れてました笑。
個人的に、何もかも嫌になってた時期に5人くらいしか…
優しい気持ちになった。
岩井俊二は室内の光感が好きだ。
先輩を追って大学目指すの心当たりがありすぎる。わたしは落ちたけど笑
若いから許されてるけど若干ストーカーじみてるよね、、、
ハシゴの赤に、…
2019年にも見てたー!岩井俊二監督だからかな?サムネもいいんだよなぁ。タイトルも、「東京」でも「武蔵野」でもなく、多くの人に訪れたあの「四月」の物語でぴったり。大学じゃなくても、中高生の時にも引越…
>>続きを読む見慣れている大人っぽい、芯の強そうな姿ではなく、素朴でフレッシュさがある松たか子だった。後で振り返れば、特別な思い出になるような丁寧で優しい日常が終始描かれていた。
タイトル通り、四月という様々な予…