山崎豊子作品
いつも、どれを見ても重厚感があっていい
この人の作品は社会に出て、世の中がわかってくると、更に面白くなる
だから、どのタイミングで見てもグッとくるんだろなぁ
理不尽に耐える美学…
2025-305本目
『沈まぬ太陽』は、とにかく“俳優の力”が作品の軸を作っている映画だと改めて感じさせられる一本。
まず、渡辺謙と三浦友和のぶつかり合いが圧巻。
渡辺謙の「実直で融通が利かない…
このレビューはネタバレを含みます
JALの123事件をベースに事件発生の話からが開始地点
小説がもとなので情報量がなかなか多い作品
遺族の話の下りとかこんな事態を今後起こさないようにとかはぐっとなるものがある、、けどこの会社現実だ…
2009年の作品で山崎豊子の同名小説を映画化したもの
8月12日ということで日本航空123便墜落事故を扱ったコチラの作品も鑑賞
Blu-rayでの鑑賞だが冒頭で「本作品では、本編途中にインターミ…
日航機墜落事故の話なのかなと思って見たら、確かにそうではあるのだが、ちょっと印象が違った。
高度経済成長期を経た昭和の日本のサラリーマンの、巨大企業のどす黒い権力闘争の話。
海外左遷で世界飛び回…
なんといっても渡辺謙の、常に太陽と睨めっこしているような渋い顔と日本人離れした体格が醸し出す存在感が抜群。高度成長期の24時間戦えますか的商社マンのイメージと思えば、意外にハマってますね。
日航機…
このレビューはネタバレを含みます
2025/5 2回目の視聴
合計73点で3.7
ストーリー:感動的・予想不可能な展開 6/10点
構成:論理的か 9/10点
演出:俳優や声優の演技や使い方、映画の見せ方 8/10点
映像:映…