沈まぬ太陽に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『沈まぬ太陽』に投稿された感想・評価

3.7
こういう時代が確かにあったんだなと感じさせられる昭和の香りがする
ハチャメチャな昭和の話をよく聞くが、こういう頑固な人のお陰で救われた話は色々あったんだと思う
社会人になってから見てもまた面白さがある
3.5

御巣鷹山飛行機墜落事故を起こした会社に、家族よりも何よりも優先して、不毛な思いをしながらも従事する主人公のお話。
私も御巣鷹山飛行機墜落事故現場を実際に見に行ったことあるのでより重圧感ある作品だと感…

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山崎豊子作品

いつも、どれを見ても重厚感があっていい

この人の作品は社会に出て、世の中がわかってくると、更に面白くなる

だから、どのタイミングで見てもグッとくるんだろなぁ

理不尽に耐える美学…

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2025-305本目

『沈まぬ太陽』は、とにかく“俳優の力”が作品の軸を作っている映画だと改めて感じさせられる一本。

まず、渡辺謙と三浦友和のぶつかり合いが圧巻。
渡辺謙の「実直で融通が利かない…

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liar
3.5

このレビューはネタバレを含みます

JALの123事件をベースに事件発生の話からが開始地点
小説がもとなので情報量がなかなか多い作品

遺族の話の下りとかこんな事態を今後起こさないようにとかはぐっとなるものがある、、けどこの会社現実だ…

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8/12日、事故から40年
事故の話もそうだけど、労組と会社と妥協と、社会人なってから改めて観るとまた別の視点が得られた気がする
報復人事も世帯持ちでパキスタン左遷はきついなぁ…

2009年の作品で山崎豊子の同名小説を映画化したもの

8月12日ということで日本航空123便墜落事故を扱ったコチラの作品も鑑賞

Blu-rayでの鑑賞だが冒頭で「本作品では、本編途中にインターミ…

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siz
3.5

日航機墜落事故の話なのかなと思って見たら、確かにそうではあるのだが、ちょっと印象が違った。

高度経済成長期を経た昭和の日本のサラリーマンの、巨大企業のどす黒い権力闘争の話。

海外左遷で世界飛び回…

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しょうがないとはいえCGの質が気になってしまった…中身が重厚なドラマなだけに

有名な123便の話が軸にあるのだが、徐々に汚職事件の方に主軸が映ってしまいフォーカスがボヤけた感があった
2010年の第33回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した映画『沈まぬ太陽』を初めて鑑賞。

日本航空123便墜落事故をモデルにし航空社員目線で描いた内容。

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