万事快調の作品情報・感想・評価

『万事快調』に投稿された感想・評価

‪政治的映画の製作集団、ジガ・ヴェルトフ集団による8本目となる作品。‬

‪食肉工場にインタビューにやってきたジャーナリストの女とその夫で映画監督の男が5月革命に巻き込まれる話。‬

‪オタサーの姫…

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mns
3.0

会社の断面図、工場の作業風景、スーパーでの横移動など画がキマりすぎている、人がありえん長さで口上を垂れる固定ショットすらも。5月革命失敗への失望と怒りを題に託すサーカスティック・ゴダール。私は字面通…

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5.0
女は女であると二本立て上映を見ました
突然の屠殺場や、工場のショットに、ファスビンダーは影響を受けたのだろうか。

建物を断面図として見せるショットは、もちろんウェス・アンダーソンに。

意外に面白かったのが悔しい。
3.5
社会派すぎるだろ。勉強になるって意味で面白かった。新左翼が青に塗装し直してるの、5月革命後の労働ストライキ象徴してるの深かった。

センスの暴力。
これくらいの年代のバリクソヤバイ横移動長回しのあるゴダール映画大好き。さらに今作はゴダールのパーソナルな部分も描かれていて良かった。小便のくだりがブニュエルぽくて最高。スーパーマーケ…

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ゴダさんの
 楽しみ方が
  わからない

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